シャーロット・ブロンテ cv野月まひる
ウェールズの資産家ブロンテ卿の娘。王立碩学院史学科に通う少女。通称シャーリィ。
メアリの同級生であり、絵本執筆という同じ趣味をもつ大の親友である。
同年代のメアリやアーシェに比べて落ち着いた性格で、頭脳明晰、成績も優秀。
学生からは男女を問わず、憧れの存在として一種の崇拝を受けている。

オカルティズムに興味を抱いており、独学ながらダウジング(振り子)を扱うまでになった。
1905年、≪怪異≫と遭遇した影響で、覚めない眠りに就いてしまう―